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環境が才能を作る「ピア・プレッシャー」の心理学

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こんにちは、shinです。

いきなりですが、才能と聞くとどんなことを思い浮かべるでしょうか?

何万人の前で歌う歌手やアーティスト、イチロー選手のような大活躍した野球選手といった人を想像したのではないでしょうか。

才能と聞くとどこか生まれ持ったものであったり、常人にはできないような並外れた努力から生まれるものだと思いますよね?

それは間違いだと僕は思います。

たしかに、生まれ持ったものに関してはどうしようもありませんが、努力できかいからと諦めるのはもったいないです。

というのも「環境」こそが努力を作ってくれるものだからです。

実際の研究で面白いものがあるので紹介します。

「周りの環境でセルフコントロール能力は高められる!?」

コロラド大学の実験でセルフコントロール能力は「ピア・プレッシャー」によって高められるのかについて研究されたものがあります。

この研究では4歳の子供たちにマシュマロの置かれた部屋に誘導して、

「マシュマロを食べずに我慢できたら、あとでもう一つあげる」

と伝えました。

この時、研究者は子供たちを以下の2つのグループに分けました・

1、 普通に我慢させるグループ
2、「他の子はマシュマロを我慢できたよ」と伝えるグループ

二つ目のグループがまさに周りの子供はできたという「ピア・プレッシャー」をかけたグループでした。


その結果は目覚ましいものでした。

「ピア・プレッシャー」をかけられた子供は、普通に我慢した子供と比べてマシュマロを我慢する確率が2倍にも高まったのです。

まとめ

つまり、私たちのセルフコントロール能力は自分で思っている以上に周りの環境によって左右されているのです。

これがまさに「才能は環境が作る」という主張と繋がります。

私たちは自分たちで圧倒的努力を続けられるほどにセルフコントロール能力が高くありません。

もし、あなたが1人でも圧倒的な努力をし続けられるのなら、それはもはや才能ではないでしょうか。

人は自分で思っているよりも周りに流されやすい生き物です。

たとえば、中学や高校の時にテスト前、みんなが一生懸命勉強しているのを見て「やばい、自分もやらなきゃ」と思ったことが一度はあると思います。

これこそがまさに「ピア・プレッシャー」のすごいところなのです。

ここまでを踏まえて言えることは、「望む自分になりたいなら、努力せざる負えない環境に身をおくべき」ということです。

・ダイエットをしたいなら、ジムに通ってジム仲間を作ってみる

・志望校に受かりたいなら、受験勉強をしている仲間がいる図書館に行ってみる。

もしかしたら小さな差かもしれませんが、その効果は劇的です。


というわけで、環境をコントロールして努力を習慣にできないか考えてみてはいかがでしょうか?

じゃあまたね〜。



参考文献はこちら

-ダイエットの心理学, 成功するための科学, 自己コントロールの心理学

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